ケールをメイン素材にした青汁について

ケールをメインの素材とした青汁は、味が不味いので飲み難いのですが、効果・効能を考えると非常に優秀なため非常に評価が高いですね。

ケール

ケールの青汁を飲み始めようとする場合、2通りの反応が見受けられます。

まずは、ケールの効果・効能を重要視して、どんなに苦くても青臭くても我慢して飲み続ける。または、自分で飲みやすいように工夫して飲み続ける。

もう一つのパターンは、あまりに苦くて味が不味いので、青汁に苦手意識が出来てしまい、青汁を飲むのをあきらめる。

このように、ケールの青汁の場合には、よほど我慢強い人しか飲み続けないようです。

しかしながら、ケールの青汁は、ビタミンCやスルフォラファン等の抗酸化成分が発癌予防やアンチエイジングなどに効果的だと考えられていて、困っている人にはとてもありがたい青汁です。

そんな、苦味が強くて飲み難いケールの青汁でもメーカーによっては、ハチミツやレモン汁などをヘルシーな素材を添加して「苦味を誤魔化してしまおう」という製品も見受けられます。

しかしながら、私的には、他の素材を混ぜるとその分、1杯あたりの青汁の素材の分量が減ってしまうので、効果効能は若干減ってしまうのだと思っています。

なんとなく、ケールの苦味成分はイソチオシアネートと呼ばれる成分なんだそうですが、肝臓の解毒作用を強くする効果があると言われています。

やはり、薬草や青汁などに含まれている苦味成分というのは、何かしら、体に良い効果があったりするものなのですね。

青汁が必要な人と飲んではいけない人

日本は先進国になって久しいですが、日本国民の生活や意識もかなり高くなってきていますね。

健康に対する意識にしても同じことが言えます。ダイエット本やアンチエイジングの本、生活習慣病予防やフィットネスに関する本なども溢れていますし、室内で運動できるようなマシーンも通販などで大人気になっています。

皆さんも、スーパーやコンビニで特保マークのついているドリンクやヨーグルトなど良く見かけたりしますよね。それほど、日本人は自分たちの健康に関心があるという事でしょう。

青汁も、数ある健康食品の中では、かなり人気があり、意外と取っつきやすい部類に入るのですが、残念ながら、あまり美味しい物ではありません。

特に、ケールの青汁は苦くて飲み難いという評判ですが、それでも、なお、ケールの青汁には、沢山のファンやユーザーが付いています。

この人たちは、やはり、健康意識が高い人も居れば、現在の自分の健康状態に自信が持てない方もいます。また、今現在、健康に関して何かしら問題を抱えている人も多いかもしれません。

一般的に、青汁は、外食が多くて偏食気味の方だったり、野菜不足で食物繊維やビタミン、ミネラルなどの大事な栄養成分がきちんと摂取出来ていない方などにおすすめです。

また、ケールの青汁には、発癌予防の効果が、そして桑の青汁には、糖尿病予防の効果があると言われています。

そんな、青汁を飲むことによって得られるメリットと同時に、実は、青汁を飲むことが適当ではない方も僅かながらおられることも事実です。

医者

調べてみれば良くわかりますが、腎臓に問題がある方、透析してある方などは青汁の多く含まれているカリウムの処理が十分にできないため、高カリウム血症になってしまうことがありますので注意しなければなりません。

他にも、ワーファリンを処方されている方も青汁飲まない方が良いと思われます

青汁の効果を考えてみる

青汁の効果と簡単に言っても、原材料に使われている野菜や植物が違いますので、大まかな効果は似通っていますが、細かいところは、それぞれ含まれている栄養成分や有効成分効果・効能によって違います。

例えば、すべての青汁は野菜や植物から作られているため食物繊維が豊富に含まれています。という事は、便秘解消に有効であるという事です。

ですが、分かりやすい例としては、ケールの青汁と明日葉の青汁の比較ですね。

ケールの青汁には、野菜の王様と呼ばれているくらいに栄養成分が豊富で更にスルフォラファンなどの抗酸化物質も含まれていて、発癌予防などに効果があると言われています。
そして明日葉の青汁に関しては、明日葉特有のカルコンというポリフェノールがは血糖値を下げる働きをしたり、肥満を抑制したりする働きがあります。

また、桑の葉の青汁にもDNJという特殊な成分が含まれていて、それも、血糖値のコントロールに大きく効果を発揮することが分かっています。

このように、違った原材料には、違った有効成分が含まれているため、細かい所では、全く違った効果を生み出します。

ケールにしろ、大麦若葉にしろ、明日葉やクマザサなどなどの野菜は、すべて、栄養成分が普通の野菜より格段に優れているという理由で、青汁の原材料として使われています。
ですので、ケールの青汁でも大麦若葉の青汁でも、また、明日葉の青汁でも栄養成分は豊富な事には違いありません。

後は、それぞれの原料に含まれている特有の成分が、どのような効果を持っているのか?ということに注目して、青汁を選ぶという事になるのだと思います。

むくみ解消
むくみの解消

例えば、むくみを解消したいと思っている方がいるとしたら、多めのカリウムを含んでいる明日葉の青汁がおすすめで、血糖値の上昇を抑制ひたい方は、桑の葉の青汁などがおすすめだという事です。

このように、青汁の原料に使われている素材によって、持っている効果も違ってきますので、青汁を飲み始めたい方は、事前に青汁に関するある程度の知識を持っているようにすることが大事だと思います。

青汁の素材について

今の青汁製品の主な原料は、大きく分けるとケールと大麦若葉とに別れます。

ケールの青汁の風味は、「苦いし青臭いし、とても飲めたものではない」というのが一般的な評判です。

ビタミンやミネラル、抗酸化成分、食物繊維などの含まれている成分は健康増進や発癌予防などの効果が期待され、不味くて飲み難い割には根強いファンがたくさんいます。

一方、大麦若葉がメインの素材として作られている青汁の風味は、思ったより苦味も無いし青臭さもありませんので、意外と飲みやすい製品が多いです。

それと、青汁の素材のもう一つ、マナーな存在ですが明日葉で作った青汁がありますね。
明日葉の青汁の風味は、その含んでいる特殊な成分でもあるクマリンやカルコンが影響しているのか、苦味が強いです。

このように、どの素材をメインにしている青汁なのかという事で、大体、その青汁の風味や飲みやすさが決定されてきます。

ただし、ケールなどの飲み難い青汁の場合には、メーカー側がどうしたら飲みやすくなるのか努力して研究しているので、苦味を打ち消すためにレモン果汁や蜂蜜などを添加した青汁製品も販売されています。

今では青汁として完成されている冷凍パックタイプや粉末タイプの青汁などの既製品がたくさん流通していますが、中には激安価格の割には原料の生産地など公開されていないものもあります。

本当は、自宅でジューサーやミキサーでフレッシュな青汁を作って飲むのが一番だと思いますが、原料となるケールや大麦若葉、明日葉などは全国どこの八百屋やスーパーに販売されているわけではなく、逆に、ほとんど見かけることは無いのが現状です。

昔は大根葉とか三つ葉を使って家庭で青汁を作っていたらしいですね。

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暇が有り余っている人は、家庭菜園でケールや明日葉など自家栽培して摘み取ってジューサーやミキサーで超新鮮な青汁を作って飲むのがベストだと思います。

ただ、この場合には、よほど工夫しないと苦味や青臭さが原因で飲み難いことは間違いありませんけどね。

青汁の歴史について

今の日本人の意識の中には、「末永く健康でありたい」という健康志向のアイデアが徐々に浸透してきています。

それと同時に、青汁や酵素スムージー、黒酢やにんにく卵黄等の健康食品も沢山販売されています。

これらの健康食品の中で私が興味を持ったのが「青汁」です。

青汁
1杯の青汁

そもそも青汁を飲むという事は、戦中戦後あたりに、岡山県の倉敷市の遠藤博士というお医者さんによって普及され始めたらしいです。

戦中戦後の日本の食糧事情は、かなり劣悪で栄養失調になる人も多く、それが原因で抵抗力が落ちて病気になる人も多かったそうです。

その様子を見ていた遠藤博士が、今まで捨てていた大根の葉や三つ葉の葉っぱなどを絞り汁にして飲むという事で、劣悪な栄養状態を改善させようと努力されたのです。

いうなれば、遠藤博士は「青汁の父」と言うべき人なんですね。

その後、遠藤博士は、地中海周辺に自生しているケールの栄養価の高さに目を付けて青汁の原材料としてケールを使い始めました。

ケールの青汁が有名になったのはキューサイという会社が、1980年代に冷凍パックのケールの青汁を販売し始め、「あ~、不味い!もう一杯」と言う悪役商会の八名信夫さんのユニークなテレビCMがオンエアーされ、広まったからだと言われています。

実際、そのCMは今でもYoutubeなどで見ることが出来ますが、かなりインパクトが強いです。そして本当に不味そうです。

キューサイの青汁は、ケールで出来た青汁で、私も実際に飲んだことがありますが、苦さと青臭さはハンパ無いです。ですから、ほとんどの方は、不味いのを我慢しながら飲むことになります。
今では、青汁の素材研究も当初よりもかなり進んで大麦若葉や明日葉、クマザサやゴーヤなどなど、いろいろな野菜が使われるようになっています。

その中でも、大麦若葉を使った青汁の味は、昔のケールの青汁に比べると、かなりマイルドで飲みやすきなっていますね。

また、このような青汁の主原料になる植物の研究もそうですが、他にいろいろな有効成分を付け加えることによって、健康だけではなく美容などにも効果のある多機能な青汁が開発されているようです。

中には、小さな子供も美味しく食べることが出来るデザート系青汁なんかも販売されていて、今後も、このような新しい商品開発が進んでいくものと思われます。