大麦若葉の青汁とSOD酵素について

大麦若葉から作られた青汁の特徴としては、思ったより飲みやすいという事が挙げられます。

それは、大麦若葉の中にはケールのように苦味成分が含まれていないからです。

当然ながら大麦若葉も青汁の素材に選ばれているという事は、ビタミンやミネラル、食物繊維などなど非常に栄養価の高い素材であることは間違いありません。

大麦若葉

それでは、ケールのように特殊な成分が含まれていないのかと言えば、実は、大麦若葉にも、SOD酵素という特殊な成分が含まれているのです。

SOD酵素というのは、私たちにはあまり聞きなれない名前なのですが、体内の活性酸素を抑制してくれる非常に有益な酵素になります。

SODは、Super Oxide Dismutaseという何やら難しい名前の省略形で日本語のカタカナに直せばスーパーオキサイドディスムスターゼとなり、日本人には非常に読み難く覚えにくい名前になります。SDO酵素と呼ぶのが日本人には最適ですね。

大麦若葉には、このSOD酵素がたくさん含まれていることが分かっています。

大麦若葉の青汁は、栄養成分も多くてSDO酵素も含まれ、さらに、癖のない味で非常に飲みやすいという事でケールの青汁が飲めなかった人たちも、何とか飲めるので高評価です。

また、大麦若葉の青汁は、牛乳に混ぜると抹茶オレに良く似た風味になり、非常に美味しく飲むことが出来ます。

ケールの青汁がダメだった人達には、この大麦若葉の青汁がおすすめです。

青汁の効果を考えてみる

青汁の効果と簡単に言っても、原材料に使われている野菜や植物が違いますので、大まかな効果は似通っていますが、細かいところは、それぞれ含まれている栄養成分や有効成分効果・効能によって違います。

例えば、すべての青汁は野菜や植物から作られているため食物繊維が豊富に含まれています。という事は、便秘解消に有効であるという事です。

ですが、分かりやすい例としては、ケールの青汁と明日葉の青汁の比較ですね。

ケールの青汁には、野菜の王様と呼ばれているくらいに栄養成分が豊富で更にスルフォラファンなどの抗酸化物質も含まれていて、発癌予防などに効果があると言われています。
そして明日葉の青汁に関しては、明日葉特有のカルコンというポリフェノールがは血糖値を下げる働きをしたり、肥満を抑制したりする働きがあります。

また、桑の葉の青汁にもDNJという特殊な成分が含まれていて、それも、血糖値のコントロールに大きく効果を発揮することが分かっています。

このように、違った原材料には、違った有効成分が含まれているため、細かい所では、全く違った効果を生み出します。

ケールにしろ、大麦若葉にしろ、明日葉やクマザサなどなどの野菜は、すべて、栄養成分が普通の野菜より格段に優れているという理由で、青汁の原材料として使われています。
ですので、ケールの青汁でも大麦若葉の青汁でも、また、明日葉の青汁でも栄養成分は豊富な事には違いありません。

後は、それぞれの原料に含まれている特有の成分が、どのような効果を持っているのか?ということに注目して、青汁を選ぶという事になるのだと思います。

むくみ解消
むくみの解消

例えば、むくみを解消したいと思っている方がいるとしたら、多めのカリウムを含んでいる明日葉の青汁がおすすめで、血糖値の上昇を抑制ひたい方は、桑の葉の青汁などがおすすめだという事です。

このように、青汁の原料に使われている素材によって、持っている効果も違ってきますので、青汁を飲み始めたい方は、事前に青汁に関するある程度の知識を持っているようにすることが大事だと思います。

青汁の素材について

今の青汁製品の主な原料は、大きく分けるとケールと大麦若葉とに別れます。

ケールの青汁の風味は、「苦いし青臭いし、とても飲めたものではない」というのが一般的な評判です。

ビタミンやミネラル、抗酸化成分、食物繊維などの含まれている成分は健康増進や発癌予防などの効果が期待され、不味くて飲み難い割には根強いファンがたくさんいます。

一方、大麦若葉がメインの素材として作られている青汁の風味は、思ったより苦味も無いし青臭さもありませんので、意外と飲みやすい製品が多いです。

それと、青汁の素材のもう一つ、マナーな存在ですが明日葉で作った青汁がありますね。
明日葉の青汁の風味は、その含んでいる特殊な成分でもあるクマリンやカルコンが影響しているのか、苦味が強いです。

このように、どの素材をメインにしている青汁なのかという事で、大体、その青汁の風味や飲みやすさが決定されてきます。

ただし、ケールなどの飲み難い青汁の場合には、メーカー側がどうしたら飲みやすくなるのか努力して研究しているので、苦味を打ち消すためにレモン果汁や蜂蜜などを添加した青汁製品も販売されています。

今では青汁として完成されている冷凍パックタイプや粉末タイプの青汁などの既製品がたくさん流通していますが、中には激安価格の割には原料の生産地など公開されていないものもあります。

本当は、自宅でジューサーやミキサーでフレッシュな青汁を作って飲むのが一番だと思いますが、原料となるケールや大麦若葉、明日葉などは全国どこの八百屋やスーパーに販売されているわけではなく、逆に、ほとんど見かけることは無いのが現状です。

昔は大根葉とか三つ葉を使って家庭で青汁を作っていたらしいですね。

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暇が有り余っている人は、家庭菜園でケールや明日葉など自家栽培して摘み取ってジューサーやミキサーで超新鮮な青汁を作って飲むのがベストだと思います。

ただ、この場合には、よほど工夫しないと苦味や青臭さが原因で飲み難いことは間違いありませんけどね。